第1回

 横浜国際サクソフォーンコンクール

横浜国際サクソフォーンコンクール

横浜から世界へ サクソフォーンの響きを未来へつなぐ

国際的な音楽文化交流の推進

横浜国際サクソフォーンコンクールは、世界中から優秀なサクソフォーン奏者を募り、日本・中国・フランスなど多国籍の審査員を迎えることで、真に国際的な音楽交流の場を提供します。音楽という共通言語を通じて、国境や文化、言語の壁を越えた相互理解と協力を促進し、国際的な芸術文化の発展に貢献します。

現代音楽作品の発展と普及への寄与

本コンクールでは、既存の名曲に加えて、新たに委嘱された現代作品を課題曲として取り入れます。これにより、参加者は新しい音楽表現に挑戦し、作曲家は作品を実演の場で発信することができます。現代サクソフォーン音楽の創作意欲を喚起するとともに、レパートリーの多様化と芸術的深化を図ります。

次世代の優秀な演奏家の発掘と育成

オンライン予選から対面での本選に至る厳正な審査を通じて、技術力・音楽性・表現力を総合的に評価し、世界に羽ばたく才能を発見します。受賞者には賞金に加え、演奏会出演の機会も提供され、国際的なキャリア形成の第一歩となります。本コンクールは、若手演奏家の成長を支える貴重な舞台です。

横浜および日本の音楽文化発信拠点としての価値

開港の歴史を持つ横浜は、国際都市として多様な文化を受け入れてきました。本コンクールの開催を通じて、横浜を世界に向けた音楽芸術発信の拠点とし、日本の音楽教育・演奏文化・楽器産業の更なる発展にも寄与します。また、一般市民向けの演奏会や公開審査、講評などの関連イベントは、地域文化の振興にもつながります。

青少年の音楽教育への波及効果

青少年を対象としたジュニア部門の設置により、若年層の音楽学習への意欲を高め、教育現場の活性化を図ることが可能です。国際舞台での経験は、将来の音楽家を志す青少年にとって大きな励みとなり、音楽教育の質の向上にもつながります。